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掲載日:2009-06-30

金門国立公園管理所が98(2009)年7月6日から7日まで「98年中学生のための生物の多様性に関する研習講座」を開催

生物の多様化に関する認識と素養が広く一般に根ざすことを希望して、金門国立公園管理所は、98(2009)年7月6日から7日まで、「98年中学生のための生物多様性に関する研習講座」を開催します。活動の対象は、国立金門高級中学及び国立金門高級農工職業学校の生物多様化に興味のある生徒約90人です。この活動を通して、生徒たちが生物の多様化というテーマに対して理解を深め、生態と人類の共存の重要性を知ってほしいと願っています。

生物資源は、人類の経済及び社会の発展にとって重要であり、生物の多様性を効果的に保護、管理することは、人類が永久に発展を続けるための基礎です。しかしながら、今日人類の経済活動が環境の汚染を招き、外来種の侵入や気候の変化等により、世界の生物の多様性が脅かされつつあります。これを正視せず、適切な管理や保護を行なわなければ、種の絶滅、遺伝子の消失、生態バランスの不均衡を招く危険があります。さらに、間接的、直接的に人類の生活や生存に影響を及ぼします。したがって、生徒たちに生物の多様性の重要性を知ってもらうために、金門高中、金門高職と共同でこの活動を企画し、地区の環境教育を確実なものにしたいと考えます。

今回の内容は、国立台北教育大学環境教育センターの陳建志主任の講演「金門の昆虫の多様性」及び「外来種の侵入が生物の多様性にもたらす衝撃」、国立自然科学博物館助理研究員周文能氏の講演「真菌分類、生活史及び野外採集」、国立台湾師範大学海洋環境科学技術研究所博士班莊曜陽氏の講演「歴史から見た未来---生物の進化と生物の多様性」です。教室内での講義の外、戸外では、昆虫や外来種の野外観察、金門県水産試験所を訪ねての金門の潮間帯の生態学習、金門尚義空港での環境の変化が金門の夏の渡り鳥であるハチクイの棲息地に及ぼす影響の観察等を行ないます。この活動を通して、地区の中学生が地元の環境に対する認識と共感を持って、共に地球の生物の多様性に関心を持ち、生態を保護の精神を養うことを期待しています。
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